こんにちは！埼玉県全域で、外壁塗装および屋根塗装を手がけている北田塗装です。
私どもが主力業務として携わっている外壁塗装工事では、今とある塗料が注目されています。
今回のコラムでは、従来の塗料とは一味違う性能をもった二つの塗料をご紹介いたします。
どちらの塗料も比較的高価ですが、抜群の性能を誇るため、ご自宅の保護機能を強化したい方にはオススメの塗料です。
光触媒塗料
光触媒とは、新種の塗料の1つです。
光触媒の最大の特性は、「セルフクリーニング」、「遮熱」、そして「空気清浄」という3つの効果を持っていることです。
油分や排気ガスなどによる外壁の汚れは、光触媒に含まれる活性酸素の働きで分解されて、雨と一緒に洗い流されます。
これが光触媒が持つセルフクリーニング効果の特徴で、防汚性が非常に優れているといわれる理由です。
また、光触媒塗料には赤外線を反射する性能があり、高い遮熱効果を期待できます。
近年では、大気中の窒素化合物を清浄する効果を持つような光触媒塗料も開発が進んでおり、今後の外壁塗装業界で需要が高まるだろうといわれております。
無機ハイブリッド塗料
無機ハイブリッド塗料とは、有機塗料と無機塗料を混ぜ合わせたものをさします。
シリコン樹脂やフッ素樹脂を原料とした有機塗料と、天然鉱物（石や岩など）を原料とした無機塗料をブレンドすることで、無機ハイブリッド塗料ならではの効果を発揮することができます。
その最大の特性は、「汚れにくく、燃えにくい」点です。
防汚性は光触媒と似たような性能によるものですが、難燃性が高いのは、石や岩などに見られる無機物特有の強度にあります。
鉱物が持つ火や熱に強い性能が、塗料の成分としてその力を発揮しているわけです。
期待耐久年数の目安は成分の組み合わせにより変動しますが、約12年～25年もの間耐用可能といわれています。
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弊社は埼玉県所沢市に拠点を置き、同県全域を活動エリアとしている外壁塗装工事業者です。
これまで一般住宅向けの塗装工事や、法人さまが所有するビルの防水工事などで、数々の施工実績を積み重ねてまいりました。
戸建てや商業店舗・その他公共施設で、外壁の塗装が剥げていたり、屋根がボロボロになっていたりする場合は、私どもにご一報ください！
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