こんにちは！埼玉県所沢市を中心に県内全域で、外壁塗装及び屋根塗装などの塗装工事や付帯する防水・シーリング施工を手掛けている北田塗装です。
「外壁塗装とシーリング工事はセットの方がいいって聞いたことあるけど、なんで？」
このように疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は外壁塗装とシーリング工事の関係性について解説を行います。
ぜひ最後までご覧ください！
シーリング工事の役割とは？
シーリング工事はどのような目的で施工されるのかというと、大まかに分けて二つの役割があります。
防水性
シーリング材には外壁材の隙間から水が浸入するのを防ぐ役割があります。
ゴムのように密閉できるシーリング材を外壁塗装の際に使用することによって、水を通さない外壁に仕上げることができます。
耐震性
シーリング材は地震や強風の影響で住宅が揺れた場合、壁が微妙にずれたり動いたりしたときに、クッションの役割をはたします。
隙間を空けずに外壁材を取り付けると、ちょっとした揺れでも至るところにひびが入ってしまいます。
これを防ぐために、外壁の隙間に弾力性のあるシーリング材を打ち込むのです。
外壁塗装とシーリング工事の関係
外壁塗装において、シーリング工事は欠かせない工事の一つです。
外壁材のつなぎ目には必ずシーリングが使用されています。
シーリングの寿命は外壁塗装の目安と同じで約10年です。
シーリングが劣化すると雨漏りや建材腐食の原因となりますので、外壁塗装の際はシーリングを打ち直してから塗装を行うことで住宅を水の被害から守る必要があります。
そのため、シーリング工事と外壁塗装は切り離せない関係といえます。
北田塗装にご相談ください！
外壁塗装・屋根塗装のことなら北田塗装へご相談ください。
本コラムでは塗装工事とシーリング工事の関係性についてご紹介しました。
せっかく塗装を行ってもシーリングが傷んだままだと、建物の内部へ水が浸入してしまいます。
塗装工事とシーリング工事はセットでの施工がおすすめです。
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お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
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